仕事を辞める(2)

上司に退職する旨を伝えた際に依頼された退職通知メールは、オフィシャルに「辞める」旨と「何日をもって辞める」ことを明記すればいい簡単なものでした。一応ネットでResignation Letterの文面など参考にはしましたが、特にレターをPDF貼り付けするとかサインするとか、そんな事はしませんでした。ただの電子メール。

同僚への告知タイミング

上司とのミーティング中に尋ねられたことの一つに、「オフィスの同僚にはどのタイミングで知らせたいか」というものでした。私が勤務する部署では私の直属上司が部門のトップですが、他にもう一人マネージャー職の女性がいました。そのマネージャーにも私の退職をすぐに伝えて良いか(上司としてはなるべく早く伝えたい)。私は「すぐに伝えて構わない」と答え、上司とのミーティング後すぐにもう一人のマネージャーと個人的に話をしました。

また、よく一緒に仕事をしている2名の同僚(こちらはマネージャー職ではない)にも、なるべく早めに伝えた方がいいかもしれないと上司から言われ、私もそこは同意しました。ただ私としては、「もう一人のマネージャー」「近しい同僚2人」以外のスタッフには、次のスタッフミィーティングの時点で伝えたいという話をしました。無駄に早く伝えてあれこれ訊かれるのも面倒な気がしたので。

「もう一人のマネージャー」に話をした後、2人の同僚にもその日のうちに退職の旨の話をしました。仕事上とても近しく働いて良好な関係でもあった人たちだったので、2人はひどく残念がってくれましたが同時に”Happy for you”とも言ってくれました。私としてもこの人たちと働くのは楽しかったのでそこは残念ではあったのですが。

いずれにせよこれで退職日も決まったことだし、あとは退職までのハッピー・カウントダウン。

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