EAD更新が間に合わない⑤

タイトルで「間に合わない」と言いつつも、結局この更新シリーズを書いている途中で期限切れ当日に新たなカードが届いて間に合ったという結末。今回のEAD更新を改めて時系列にまとめます。

  1. 2020年12月中旬:EAD書類を発送、2日以内にUSCIS側にて受領(Fedexトラッキングより確認)。
  2. 2021年1月末:EAD受領通知書(Receipt Notice)が郵送で届く。受領書にはケースナンバーがあり、これにてUSCISサイトでのケーストラッキングが可能に。
  3. 2021年5月下旬(EAD期限日の5日前):更新認可のアップデートをUSCISサイトで確認。
  4. 2021年5月下旬(EAD期限日):新しいEADカードが郵送で届く。

こうして改めて見るとすごいなと思うのが、1月末から5月下旬まで、USCISから全くなんのアップデートもないということです。この情報不足がおそらく皆が一番ストレスに感じるところだと思います。私としても、最初からどのあたりまで手続きが進んでいるか等の情報が得られていれば職場の上司や人事を巻き込まなくても済んだのではないかと思ったり。

I -9手続き

ともかくEAD期限日当日に新しいEADカードが到着したので、1日のタイムラグもなく仕事を継続できるという結果になりました。人事に確認したところ、EAD期限日までは就労することができるということなので、期限日の翌日に新しいEADを持ってI-9を大学に提出すればそれでOK。このI-9書類自体は至って簡単で、氏名・住所や就労の根拠とするID(私の場合はEAD)の情報等を記入して担当者に渡せばそれで終わり。10分もかかりませんでした。

これ、私の勤務先は大学にI-9書類を提出する専用オフィスがあるのですが(おそらく大学教員もビザで就労している人が多いため)、一般企業などではどうしているんでしょう?雇用主または人事担当者にI -9を提出しておく形が多いのかな。

次の更新タイミング

さてこれでまたいつも通り働くという形に戻りました。長期休暇を取る気満々になっていた私自身は肩すかしを食らった気持ちもありましたが、とりあえずは解決です。…が。おそらく来年初めくらいにはまた次の更新に向けて準備を考え始めないといけないと思います。

結局、私の知る限りではEADの期限は最長2年間。なぜならI -94の期限が最長で2年になるからです。そのため、I-94期限が2年間ある最良の状態でEAD申請書類を提出したとしても、今回のように認可まで6ヶ月近くかかった場合、新たなEADを手にした時点で残りのEAD期限はあと1年6ヶ月となります。最大1年半あるならいいじゃんと思えるかもしれませんが、これまた次の更新時に6ヶ月前にキッチリ出すとすると期限日の7−8ヶ月前には準備を始めておかないといけません(特に、I-94を最新にしておくには国外に一度出て再入国しなくてはならない)。そう計算すると、EADの更新について何も考えずボヘーッと過ごせるのはせいぜい9-10ヶ月くらいでしょうか。

私の場合、アメリカで働き始めて1年半が経過したばかりですがEAD申請は3回しました。人によっては(その人のビザ、I-94期限によっては)もっと短期間で頻繁に更新している人も大勢いるだろうと思います。もはや無限ループ。

EADに関してはなぜか新規申請より更新の方が時間がかかるという話をよく聞きますが、私もまさにそれに当てはまりました。初回は2ヶ月弱、2回目は3ヶ月、3回目は5ヶ月半。コロナの状況も加味するとどうなのか不明部分もありますが、初回がスムーズだったから更新はさらに楽なはずとは決して思わない方がいいという印象を受けます。

EADカードのコレクターになりつつある

EAD更新が間に合わない⑤” への1件のフィードバック

  1. こんにちは.EAD更新に関して質問です.EAD更新の際は初めての申請の場合と同じ書類一式+EADカードのコピーが必要となる感じでしょうか?

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