EAD更新完了:2020

前回の記事で私のI-94期限がなんとかビザ更新期限まで引き延ばさたところまでは書きましたが、その後も手続きに遅れは生じていないか悶々とする日々。

更新したI-94を追加書類としてUSCISオフィスにフェデックスで送信し、それが無事届けられた事はこちらで確認できましたが、USCISのケース・ステイタスのサイトを見ても進捗状況の反映もなく。

ちょうどこの頃、知り合いにもEAD保持者で更新手続きをしていた人がいて、予想以上の時間が手続きにかかってしまい、現行のEAD期限までに新しいカードが届かず一旦会社を辞める羽目になったという話も聞いていました。その人の勤める会社はまた新しいカードが届いたら再度雇ってくる形を取ってくれたようですが、私の場合はそうした対応を勤務先がしてくれるかどうかなど全く不明で気が気ではありませんでした。

一度、更新したI-94を送付したしばらく後の8月のある日、USCISに直接電話をかけてみました。自分の送った新たなI-94の期限情報がUSCISのデータに新たに反映されているかどうか確かめるためです。しかし、電話ではオペレーターがそのデータを確認することができないらしく、結局分からずじまい。よく分からないまま9月に突入したところ。。。

9月初旬、EADが認可されたとのアップデートがUSCISケース・ステイタス情報で確認が取れました!

とはいえ、オンライン上で”Case Approved”との情報が見られるだけで、新たなEADの期限がいつに設定されているかまでは分かりません。いざカードが届いたら更新したI-94期日を無視した日にち設定になっている可能性もあります。

結果としては、届いた更新EADの期限は翌年のビザ有効期限と同じ日付。つまりパーフェクトでした。結局、コロナの状況下における更新でも3ヶ月で更新が認可されたということになります。

これで2020年最大の懸案事項であったEADの更新は無事に終えたわけですが、2021年春に期限が切れるので結局また今すでに新たなEAD更新の手続きをしている最中です…。

コメントを残す