EAD更新:国境閉鎖中のI-94更新

EAD(Employment Authorization Document, 労働許可証)の認可にはI-94の期限が重要であることは前回の記事でも触れました。私の場合、I-94の期限日が現在持っている古いEADの期限日とほぼ同じ日だったため、せっかく新しく更新されたEADも今のI-94と同じ(つまり古いEAD期日とほぼ同じ)2020年11月某日とされてしまう可能性が大いにありました。これでは11月に切れるから早めに申請出したのに、更新されたEADもまた同年の11月の切れるという、全く持ってバカバカしい結果になってしまう。

そういうわけで、8月の時点でEAD期限を延ばすべくデトロイトからカナダの国境までパスポートを持って行ってみることにしました。この時点ではコロナの影響により国境は閉まっている状態だったのですが、夫が国境のオフィスに電話し確認してくれてところ、来て構わないと言われたそうです(しかも軽い感じで)。

当日国境まで行ってみると、国境は閉まってるのになんで行ったんだとか色々言われ、労働許可の件を含めて説明するとなんとか話のわかるオフィサーまで通してくれました(電話対応したオフィサーが軽くOKと言っていても、実際来たら全く異なり、人により対応が全然違うというのはよくある事)。この時不覚にも現在のEADを持っていくのを忘れていたのですが、ともかく次のビザ期限まで延ばしてあげるということで、無事I-94期限を延ばすことができました。

そしてここからがまた面倒なところになるのですが、I-94更新が完了しても、USCISのオフィスはまだ私の古いI-94期日を元にEAD手続きをしている可能性がある。I-94の更新ができたあと、私はすぐにI-94期限のパソコン画面をプリントアウトし、それをUSCISオフィス宛に「追加書類」として送りました。

ただでさえUSCISのオフィスがどこまでまともにまわっているの分からないうえ、コロナ影響下で確実に手続きにも混乱が生じているであろうことを思うと、この「追加書類」がまともに受理されたのか気が気ではありませんでした。USCISのオフィスにも一度電話してみましたが、結局そこのオペレーターでは更新されたI-94がきちんと私の申請書類データに反映されているかどうかは分からないとのこと。結局、蓋を開けてみなければきちんとした期日で更新EADが作られたかどうかわ分からないということになってしまいます。

その後のUSCISでの手続進捗については次回まとめますが、まずは得た教訓をひとつ。

「EADの申請書類を送る前に、I-94の期限は確認しておけ。」

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