アメリカ就活・ジョブオファー後の手続き(1)

バックグラウンドチェックを通らずして正式採用なし

アメリカ就活・全体の流れ』で紹介した通り、内定連絡(ジョブ・オファー)をもらった後は、人事によるバックグラウンド・チェック手続きに入ります。要は犯罪歴や経済的トラブルが無いか、経歴詐称が無いか等を調べるわけですが、このチェックが終わるまで正式採用(オフィシャル・オファー)にはなりません。

前回の記事でジョブ・オファーをもらった私は大いに歓喜したわけですが、一方でローカル採用となるためのビザ残り期限などで引っかかって採用取り消しになったりしないか、かなり不安な気持ちでもありました。

しかもこのオファーをもらった時期というのがちょうどクリスマスに入る前で、大学側の人事もお休みモードに入ってしまっており、マネージャーからも「すぐに人事が動けるかどうかがよくわからない」と言われました。

素敵な人々に祝福される喜びと不安

とはいえ、まずはこのハッピーなニュースを応援してくれた友人や語学学校のスタッフにシェアすべきでしょう。…ということで、ジョブオファーをもらってすぐに学校へ報告とお礼参り。

語学学校へのカップケーキとお礼カード

語学学校で一番練習に付き合ってくれたスタッフ女性と抱き合って喜び、2ヶ月一緒に学んだクラスメイトや友人達もすごく喜んでくれました。本当に何だってこんなに良い人たちばかりなんだろうとウルウルする一方、これでバックグラウンドチェック落ちたら本気でシャレになんねぇ…と不安が心をよぎる。何たって人事から全然連絡来ないし、返信したマネージャーへのメールにもあれから返信やアップデートがない

オファーが重複したらどうする?

また、この時点ではまだ別のポジションからも電話インタビューを通って次の対面インタビューをしたいという依頼が来ていました。ジョブオファーを既に貰ったという事でお断りしたものの、ここで私の中で生じた疑問が、「ジョブオファーをもらって私が承諾した時点で、他のポジションとの選考を併行して進めるのは違反に当たるのだろうか?」というもの。というのも、まだ現時点ではオフィシャル・オファーではないのだから、万一別のポジションからオファーが来たら条件を天秤にかけてから先のオファーを断るというケースもあるのではないかと。

幸い私自身は最も興味あるポジションから最も納得できる条件でのオファーを提示してもらえたので、他の求人と天秤にかけていきたいという思いはなく、話もややこしくならずに済みました。

このことを語学学校のスタッフにちょっと話すと、今の私の状態(人事のバックグラウンド手続待ち)であれば、もうほとんど確定している事なのだから、少なくとも保険として他のポジション選考を進めるような必要はないと言われました。今になって、それは本当にその通りだと思います。結論としては、基本的にオファーをもらって提示された条件にOKした時点で、単純にそのポジションにコミットするべきと思います(法的あるいは契約的にどうかは知らない)。

次回は、バックグラウンド・チェックを待つまでの時間と、実際の手続きについて。

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