アナーバーの語学学校リサーチ

さてミシガンに来てからEAD(就労許可)申請を出した(EAD取得についての記事はこちら)私は、無事に認可されたとして果たしてアメリカで就職する事が出来るのか?と度々自問していました。

NYでは博物館とセントラル・パークでのボランティアなどを中心に活動し、特に博物館ではオフィスで職員のサポートをしていたのでそれなりに仕事中に英語を使っている感はありました。…が、結局はボランティアなので、最悪スタッフの言っている事がよく分からなくても何とか自分の経験則からこんな事だろうと予測しながらカバーする事ができていました。

しかし実際に給料もらって仕事するとなるとどうなのか?取引先とのやり取りや電話応対なども出来るのか?いや、多分できない。

そんなわけで、ここらで本当にしっかり英語と向き合おうという気持ちを固めました。ちなみに分かりやすいように私自身のレベルを説明するとこんな状態です。「話す方は割と得意だが、リスニングがかなり苦手。読み書きはほぼ問題ないが、読むのは結構遅い。語彙力にも偏りがある。」つまり日常会話は問題なく、現地の友達とのおしゃべり等は楽しめるけれど、ニュース番組やセミナー的な場面になるとちょいちょいついていけなくなる。またどんなトピックでも長い話や説明にはついていけなくなる。

いくつかリサーチした結果、最終的に私が使う事にしたシステムは以下のふたつです。

Michigan Language Center (MLC)

これはアナーバーのダウンタウンに位置する有料の語学学校です。知り合いのドイツ人女性はアメリカで仕事を得る前にここに通い、またスペイン人の知り合いでマスターを取った方も大学院に入る前にここに通っていました。MLCはアメリカでの学生ビザ(F-1 ビザ)もサポートしているためフルタイムでの授業も提供していますが、そのうちの幾つかの授業を選び取るパートタイムとしての参加も可能です(週に4〜6時間など)。私の場合はまず、週に4時間のListening and Speaking授業を取りました。この学校は授業だけでなく課外活動も充実していてとても良かったので、また詳しく紹介していきたいと思います。

Washtenaw Literacy

Washtenaw Literacyは無料で行われている、市民ボランティアによる英語チューター制度です。ほぼ毎日どこかしらの公共スペースを利用して何人ものボランティアチューターが来場者(生徒)に英語を指導してくれます。予約や申込みは不要で、その時に顔を出すだけです。仕事をされている方がその合間を縫って教えに来てくれているケースも多いようで、ミシガン大学で働いているという方にも多く出会いました。私はチューターとマンツーマンで教えてもらえる時にはレジュメやカバーレターをチェックしてもらったり自分のバックグラウンドについて説明する練習をしたりと、かなり助けてもらいました。ここではチューターの方もボランティアでいらしているので、最初に自分の目標やどのような部分を中心に練習したい、強化したいといったことを具体的に伝えると教える側も助かるのではと思います。

現時点では、このMLCとWashtenaw Literacy、有料×無料の組み合わせはとても良いと感じています。次回からMichigan Language Center (MLC)について紹介していきたいと思います。

次の記事「Michigan Language Center (MLC)の下調べ とレベルテスト

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