アメリカで人生初の骨折をする(7)費用編

アメリカの医療費がとんでもなく高いというのはもはや周知の事実ですが、実際に骨を折ったらどれくらいかかるのか、ここでかかった費用をまとめておこうと思います。

  1. 主治医の診察、レントゲン、主治医による応急措置(2021末):$1313(保険適用後の自己負担:$80)
  2. 整形外科でのレントゲン、診断(2022年1月初旬):$610(保険適用後:$280*)
  3. 整形外科での診断後のギプス制作:$650(保険適用後:$41)
  4. 整形外科 2nd Visit, レントゲン、診察(1月末):$608(保険適用後:$57)
  5. 整形外科 3rd Visit, レントゲン、診察(2月中旬):$655(保険適用後:$58)
  6. 整形外科 ビデオ通話での診察(3月中旬):$205(保険適用後:$30)

*ちなみに、なぜか2度目のレントゲンは保険カバー額が少なめでした。年末に撮った後1週間以内に撮って、日数が空いていないせいなのか。

結局、保険なしだと総額で$4,000以上かかりました。保険適用後は$546。これでも私の骨折は手術もなくスムーズに回復していったケースですが、これに手術措置が入ったら費用も2−3倍は超えそうです。アメリカではまともな保険に入らないことには、うかうか骨折もできない。

あと、最後のZoomを利用した医師とのビデオ通話診察ですが、これは15-20分くらい話をし、こちらの腕の動きを確認してもらっただけでした。それで200ドル。すごいですねえ。

12月末に骨折し、3月中旬にビデオ診察で一応の完治アナウンスがあったので、やはり骨折は3ヶ月くらい完治までかかるということですね。3月末現在、すでに日常生活での動きに支障は全くなく、ストレッチなども普通にできます。ただ、左腕の筋肉がだいぶ弱っているのでいきなり重たいもの持つと拒否反応というか、腕が嫌がる感じはあります。これは徐々に腕の筋肉を戻していくしかないのでしょう。

骨折をこれまで経験したことがなかったので、よくテレビや映画なんかではみんなやすやすと骨折して腕を吊るしている感じが「みんなすぐ骨折しているけど、私はしないで人生終わるのかなあ」などと感じていました。今回初めて骨折と分かった時には「ああ、骨折なんかしない方がいいけど、これでちょっとノルマ達成した気分になるな」と思いました。だがしかし。友人たちに骨折報告すると、意外にもみんな経験したことないんですよね…もっと骨折経験者は多いはずと思っていたので、なんだか骨折り損というか。

全7回の長編みたいな感じで骨折レポートを書きましたが、どうやらアクセス数見ているとこのブログでは就労許可や仕事関連のトピックに比べて骨折トピックはほとんど需要がない感じですね。それでも今回の骨折医療費は多少誰かの参考になるのではないかと信じて。

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