まずは主治医の予約を12月31日というまさに年末ギリギリに取ることができました。アメリカではまずかかりつけ医を見つけろとよく言われますが、本当にその通りで何の検査をするにも大抵は主治医からの紹介状がなくてはいけません。
私の場合はミシガン大学病院に入っている家族向けクリニックにお世話になっており、そこへ電話連絡し予約をしました。基本全て予約制なので、当日時間通りクリニックに行けばほとんど待たされることがないのは助かります。
かかりつけ医(この人は別に骨折専門というわけではない)に、手のひらを返す動作ができるかどうか、肘はどこまで曲げられるか(その時は90度くらいまでしか曲げられなかった)などを診てもらいました。で、「見たところ骨折はしていなさそうですが、念のためにレントゲンを撮りましょう」と言われました。レントゲンを撮るには車で5分くらい行ったところの、Radiology専門のところにいかなくてはなりません。なにぶん大晦日でホリデーに入っているので、今日中にレントゲンの結果が来るかわからないけれど分かったら主治医から連絡するとのことでした。
それでレントゲンを撮りに別部門へ移動し、主治医からの紹介状を見せてレントゲンを撮って、家に戻ります。すると帰宅後わりとすぐに主治医のクリニックから電話がかかってきました。看護師さんが「レントゲンの結果、骨折してるんで今からまたクリニック来てもらえたら先生の方で応急的な処置をできますよ」と。
「は?骨折?!ヒビではなくってですか?」と私が聞き返すと、「骨折です」。主治医の骨折はしていなさそうだという言葉があっさりと覆された。
夫に運転をしてもらっていそいそとクリニックへ。再び主治医と対面し、撮ったレントゲン画像を見せてもらいました。先生の指したあたりを見ると、確かに肘のあたりに綺麗な一本線が引かれています。おお、骨折。「ヒビではなくって骨折なんですかコレ?」と再び尋ねると、端から端までヒビが行き届いているので骨折だそうです。
それで、このクリニックはファミリードクターの病院であるため、骨折の専門医に改めて診てもらう必要があります。同じミシガン大病院の整形外科部門に連絡するので、後日こちらから予約取れる日時をお知らせしに電話します、とのこと。それまでは、今このクリニックでやってくれる応急処置(添え木と包帯)のまま過ごすように。
人生初の骨折ということで、このレントゲン画像をもらうことはできないだろうかと主治医に相談したら若干困惑されました。しかし親切な人であるので、画像をプリントアウトして渡してくれました。これがその画像です。

次はいよいよ整形外科医による正式な診断となります。