アメリカで就活中のメンタルの保ち方

私は就職活動を始めてからジョブ・オファーをもらうまで4ヶ月近くをかけました。これは比較的長い期間だと思いますが、長期戦になるほど重要になるのが精神面でのバランスです。ここで就活期間中の精神面での平穏とモチベーションの保ち方について私が心がけたことを少し紹介します。

  1. 面接を終えたらすぐ次の応募を続け、結果は待たない
  2. 1日のうちに就活に使う時間は決めておく
  3. 本当にローカル採用で働くことができるのか不安に思ったら

1. 面接を終えたらすぐ次の応募を続け、結果は待たない

まず就活での最も重要なメンタルヘルス維持の秘訣は、これに尽きると思います。応募したポジションに関して、面接後にその結果を悶々と日々メールチェックを何度もして気にかけるのは時間の無駄以外の何者でもありません。一旦応募なり面接を終えたら、あとの事は選考する側の人間の仕事です。

また、落とされた時にあれこれダメだった理由を考えたりそれで落ち込むのもわりと時間の無駄です。不採用の原因は自分の面接パフォーマンスが良くなかったのかもしれないですが、もっとすごいスキルを持った逸材がいたのかもしれないし、単純に面接官との相性という問題もあるかもしれません。どれだけ考えたところで結局は「よく分からん」という結論になります。

そこで気に病む暇があれば、よりインタビュースキルを上げるために他の新しいポジションにどんどん応募する方が建設的です。

私自身、最初はいちいち応募したポジションの行く末を気にしていましたが、それが時間の無駄と気づいてからはとにかく前に進むこと、新しいポジション応募に向けて動くことのみを考えるようになりました。それだけで、本当に気持ちが軽くなります。

2. 1日のうちに就活に使う時間は決めておく

メリハリを付けるという意味で、私は午前中をレジュメのアップデートや新しいポジションへの応募などの時間に充てていました。昼間は語学学校に行ったりインタビュー対応をしたり。夕食以降は完全にお休み時間で、映画を観たり好きな本を読んだりするようにしていました。当たり前っちゃ当たり前ですが、丸一日中ずっと就活のことを考えていたら相当なストレスになってくると思います。あとは短期間の旅行をすることも私の中では良い気分転換になっていました。

3. 本当にローカル採用で働くことができるのか不安になったら

アメリカで英語での就職活動だけでも苦戦しているのに、実際に現地採用されて働き始めるなんて本当にできるのだろうか…という不安は定期的に私のもとにやってきました。その度に私が自分自身に言っていたのは、「働けるかどうかを見定めるのは採用側の仕事であり、自分ではない」ということ。特に日本人は自信の無さを「謙虚さ」という美徳だと履き違える傾向があると思います。自分に出来るか、出来ないかの判断は採用側に任せる。自分のやるべき事は、面接スキルやビジネススキルを磨くこと。そう割り切って考えるようにしていました。

あと、すごいどうでもいいのですが、アメリカって本当にどうしちゃったの?ってくらいに仕事の出来ない店員やスタッフが相当数います。そういう人を見つけたら「ああ、こんなんでも堂々と給料もらってるくらいなんだから自分はできる!」と勇気をもらうようにしたらいいんじゃないかなと思ったりします。

次回は、就活中に気付いた日米の違いについて紹介します。

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