アメリカ就活・インタビュー対策でやったこと

アメリカで職探しからジョブオファーをもらうまでの一連の流れをこれまで書いてきましたが、今回はインタビュー(電話・対面問わず)の対策についてまとめたいと思います。私が対策として行ったのは主に以下の3つです。

  1. ブレインストーミングで自己分析&キーワードの構築
  2. 洗練された単語と言い回しを覚える
  3. 質問を想定し自分の受け答えを録音

1. ブレインストーミングで自己分析&キーワードの構築

まずインタビュー質問の定番中の定番、「あなたについて聞かせてください (Tell me about yourself)」。大体、インタビューの最初にはコレが聞かれると言っても過言でないくらい聞かれます。

要は「自分とは何者か」をプロフェッショナルな意味合いで語るという事ですが…これがなかなか難しい。一通りの経歴はレジュメに載せているわけですから、レジュメをなぞるような事を話してもあまり意味がないですし。自分が何者であるかをリアルに肉付けして、「なぜ私が今ここにいるか」を納得できる形で相手に指し示す必要があります。そういう意味では、この質問には志望動機も絡んでいると言っていいと思います。

この定番質問で悩んでいた時、語学学校のスタッフ女性(メンタルタフネスの記事参照)が良い方法をアドバイスしてくれました。自分自身を形作るスキルや経験、自分の特性について、思いついた言葉をどんどんポストイットに書いてノートに貼り付け、カテゴリ別に並び替えたり追加したりしていったら良いと。そういう遊びみたいなことが好きな私は「おー、いいね!」と早速実践。それが下の写真です。

実際に面接の練習を始めると、自分自身の「キーワード」がないと話に詰まってしまうという事を痛感していたので、こうした方法でブレインストーミングをしながらキーワード構築をするのは私にとって最適の方法でした。一旦これで自分について説明できる言葉をある程度把握できると、だいぶ自分の強みやスキルを説明するのが楽になってきます。これが新卒就活でよく言われていた「自己分析」なのだとようやく気がつきました。

2. 洗練された単語と言い回しを覚える

こうしたブレストをしていく中で重要だったのは、語学学校のスタッフやチューターとのやり取りでした。面接練習をさせてもらっている時、必ず彼らはフィードバックを与えてくれます。その際に彼らが使った単語や言い回しをなるべく書き留めるようにしていました。それは私の使う英語より遥かにプロフェッショナルで洗練されたものだからです。

当然、書き留めた後は次から自分がその言い回しを使えるようにします。

3. 質問を想定し自分の受け答えを録音

これは特に電話インタビュー対策としてやっていた事です。私は緊張すると早口になってしまう傾向があるので、電話でそうなると相手側も聞きづらいし私自身も次第にどう話をまとめるべきか分からなくなってきます。

そのためゆっくり、はっきり、呼吸を置きながら話すという練習を録音し、自分で聞き返していました。しかし録音を聞いてみると、かなり意識したつもりでもまだ早口だったり、抑揚が足りなくて英語ネイティブからしたら聞き辛そうな話し方になっていることに驚きます。自分の話し方矯正と、また面接での答えの時間目安を図る意味でも録音練習は有効だと思います。

以上3点が面接対策で実際に行ったことでした。次は、アメリカ就活で役に立ったツールをいくつか紹介します。

コメントを残す