前回の記事で一通り紹介した対面でのインタビューですが、このインタビューを終えた翌日には日本へ一時帰国するというかなりギリギリなスケジュールでした。日本行きのフライトは結構前から予約してあったので、逆にこの直前に面接試験を入れ込む事ができたのはラッキーだったと言えます。
とにかく最も気合を入れて準備したプレゼンが自分の中では90%以上の出来栄えで発表する事ができたので、結果は分からないもののかなり満足して日本へ向かいました。
結果メールが届く
日本滞在期間は2週間、その間も一応新しく投稿された求人への出願もできるよう夫のMacbook Proを持って行きました(自分のMacは古くて重くなってきているため)。日本について数日後にインタビューを受けた部署からメールが入りました。この前はインタビューに来てくれてサンキュー、色々お話しができて良かっただの何だのの後で他の候補者に決まりました、と。英語の文面でも「あぁやっぱりお祈りメールだなあ」という印象を受けました。Wish you all the best for your next step. =貴殿のご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。…といった感じでしょうか。
結果が不合格なのはとても残念ではあったのですが、一方で前回の記事で触れた通り、インタビューを受けた際に若干の違和感も感じていたためにコレで良かったのかもなという思いもありました。
2つの違和感
この不採用となったポジションでは対面インタビューでのプレゼンと、チームメンバー達との面接はとても好感触でした。ただ2名のマネージャークラスの人達とそれぞれインタビューした際に、何となく言葉で表しにくい違和感というか、若干の居心地の悪さのようなものを感じました。2名とも感じの良い方達だったので面談自体は始終良い雰囲気ではあったのですが、本当にそこは言葉では言い表しがたい相性というか、空気感というか。相手側もそのように感じて不採用とされたのか、単に私のインタビュースキルが良くなかったのか、あるいは単により良い候補者が他にいたのかは分かりませんが。
もう一つはもっと単純な、職務内容に関する違和感でした。このポジションではある業務も対応する必要もあるとチームメンバーとの面談でも詳しく聞いたのですが、私に言わせればその業務は本来、このポジションの人間がやるべきではない、もしやらせたいなら提示されている年俸はもっと上げるべき類のものでした。それほど判断に関して責任とストレスが伴うものだというのが分かっていたので、そこは違和感というか「職務内容と提示年俸額のバランスが取れてない」という明確な不安材料でした。
そんなわけで、結果が不採用である事自体は残念には変わりないのですが、ここでオファー貰ったらこのポジションに決めてしまっていただろうから、不合格で良かったのかもなとも思いました。ここは私に合うポジションではなかったのだなと。
この不採用メールが届くとほぼ同時に、今度は別のところから書類が通ってインタビューしたい旨のメールが届きました。一時帰国休暇中でも就活は続きます。
次回は、この時届いたメールのインタビュー選考について。