アメリカ就活・電話インタビュー(3)スキル編

ようやく対策をそれなりに立てて臨んだ電話インタビューですが(前回の記事参照)、そこで電話特有の問題点にも気づきました。

  1. 電話で二人以上と繋がった状態になるとノイズが入ったりと聞こえにくい
  2. 回答の着地点を自分で見出さなくてはならない

1. 聞こえにくい旨はきちんと伝えておく

まず、通話のクオリティですが、これは電話インタビューで複数人と会話するとほぼ必ずハウリングがあったり音声が途切れたりという問題がありました。あまりに音質が酷い場合は一度通話を切ってからかけ直してもらったりしましたが、ハッキリ言って通話の質を完全に改善するのは難しいので、インタビューの冒頭で挨拶やら何やらをするのでその際に ”It seems like the line is not stable. Do you hear me?(通話回線が安定していないようなんですが、私の声は聞こえます?)”といった事を尋ねるようにしました。

結局は、音質自体はある程度諦めるしかないので、最初に「聞こえにくいから時々聞き直すかもしれません」と断っておくことが重要です。

2. 回答着地点のフレーズを用意しておく

次に「回答の着地点」ですが、これは電話インタビューの場合は特に重要だと感じました。何か質問をされてこちらが答える際、どこで話を終えるのかは常に迷いどころです。長ったらしくなってもいけないし、しかし自分の答えを裏付ける経験談などもきちんと盛り込んだ方が良い。対面インタビューであれば、こちらの表情やジェスチャーで向こうも「あ、そろそろ話終わるね。わかった」という雰囲気が出ますが、電話ではそれがなかなか伝わりません。回答を終える雰囲気も、自ら言葉で明確に表現しなくてはなりません。例に出すと、こんな感じです。

インタビュアー:”How do you organize yourself?”

自分(応募者):“One of the ways I organize myself is … (なんやかんや話す)… So, this is how I organize myself.

私の場合、上記のような言い方で締める癖をつけておきました。日本語でも締め括りはこんな形ではないかと。「…と、このように私は対応します」とかなんとか。

以上が、電話インタビューでの実際の気付き、利用できる(と思われる)実践スキルになります。次回は、対面インタビュー編へと移ります。

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