アメリカ就活・何もない期間編

レジュメ・カバーレターもバッチリ用意し、オンライン出願も徐々に出し始めた事でこれからどんどん書類通過後の面接アポが入ってきちゃうな…と思っていたら大間違いでした。私の場合。

応募してから暫く何もない

後になって分かった事ですが、大学職の場合(他の業種もそうかもしれませんが)何かとプロセスに時間がかかり、オンライン出願をしてから次のステップの連絡が来るまで2~3週間かかるなんてこともざらにありました。それに加えて「応募したら数日後には連絡来るだろう」などとふざけた考えを持って私は、応募を開始してから2週間たっても何もどこからも連絡がないことでかなり精神的に落ち込みました。

「もはや自分はどこに応募しても箸にも棒にもかからないのでは…。」と不安になり、2~3日の間、ちょうどマンガアプリで無料キャンペーンをやっていた『進撃の巨人』全巻を読み耽ったりして現実逃避をしていました。しかし、実際に2週間以上が経つと、次第にこれまで応募していた部署から次のステップに関しても連絡が来始めるようになりました。

レジュメ送付後どこからも連絡がない場合の対処

ただ実際に、レジュメの書き方が悪くて、応募要件を満たしているにも関わらず書類選考を全く通らないというケースもあるようです。その場合は信頼できるアドバイザーにレジュメを今一度チェックしてもらうべきだと思います。私の場合、自分の経験分野とマッチするポジションからはそれなりに書類は通っていたようなので、レジュメの書き方自体は結果的に間違っていなかったのだと思います。

また『アメリカ就活・レジュメ編』でも少し触れましたが、応募する際に「レジュメとカバーレターを応募先ポジションに応じて修正・変更する」という点も重要です。これは今回学んだことの一つで、同じことをアメリカPodcast番組でプロの就活アドバイザーも口にしていました。どの経験・スキルを重視するかは、そのポジションによって変わります。職務内容や要件を読んで、自分のどのスキル・経験をそのポジションに対して最も強くアピールするかを見極め、それに応じてカバーレターとレジュメに記載していた経験・スキルの羅列順序を変更した方が良いです。文章を一から書き直すなんて手間のかかることは必要はありませんが、その優先順位を変えたり、キーワードをひとつ加えるだけで書類選考の場合、結果が変わる可能性がかなりあります。

次は書類通過後の電話インタビュー編に入ります。

アメリカ就活・何もない期間編” への4件のフィードバック

  1. NAOさん、初めまして。

    記事を大変興味深く読ませていただきました。私もアメリカで就職活動中で、書類選考は通過するものの、その後の連絡が2週間経ってもなく、ソワソワしています。

    アメリカでの就職活動について、ご助言をいただけると嬉しいです。

    私は日本で修士号を取得後、生物学者として6年間勤務しており、昨年から妻との同居のためシアトルに移住しました。環境保全に興味があり、各州の野生生物保護局の仕事に応募しています。 (永住権あり、アメリカでの留学や就労経験なし、英語は日常生活に支障がない程度、TOEFL93点)

    書類選考はほとんど通過しますが、面接の連絡がなかなか来ないため、以下のアクションを取ろうと考えています:

    ・人事担当者に選考プロセスの進捗を問い合わせる。

    ・応募時に補足資料として業務提案書や研究計画書を提出する。

    語学力の面ではネイティブスピーカーには及ばないため、熱意、仕事に対する姿勢、専門性をアピールする必要があると考えています。

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    1. コメントをありがとうございます!なかなか面接連絡が来ないという状況、落ち着かないですよね…。面接連絡に関しては、大抵の場合は書類選考が通過したと同時に面接日の調節をすると思うのですが、「書類選考を通過しました」と先方が連絡をしてくるにも関わらず面接については言及がないという事でしょうか?

      Ryotaさんとは分野も全く異なるので一概に言えませんが、書類が通過したら必ず次のステップについても言及があるはずなので、人事担当者に問い合わせるのは良いと思います。

      日本での経験と専門性が生かせるポジションに出会えると良いですね。選考がうまくいく事を願っています!

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      1. 返信ありがとうございます!

        応募先を広げて、自分の経歴がややオーバースペックに思える仕事にも応募したところ、面接の連絡が来るようになりました。その際は、 書類通過の連絡直後に面接日の調整の電話がありました。

        書類通過の連絡メールには、採用候補者として報告したこと、近日中に面接の連絡があるかもしれないこと(面接が保証されたわけではないこと)が書かれていました。
        人事担当者に問い合わせたあと、採用担当者から面接の連絡をいただいたケースもあったので、NAOさんのアドバイス通り、自分からも積極的に問い合わせてみようと思います。

        高給な(=競争率の高い)仕事は、書類が通過しても面接連絡が無いことがまだまだ多いです💦募集要件を満たしているとはいえ、私の就学・就労経験がいずれも日本でのものなので、アメリカ人と競争になった時に優先度が下げられているのかなとおもっています

        異国でキャリアを築く以上、長期的に頑張ります。今後もNAOさんのブログで勉強させてもらいます!お体にお気をつけてお過ごしください

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      2. なるほど、候補者として残っているものの面接が保証されたわけではない、という書類通過連絡のケースもあるのですね。私はそういう連絡にあたった事がないので参考になります。
        ご自身がオーバークオリファイしている仕事にも応募するのは、とても良いアイデアだと思います!本命でない分、気負わずに面接の練習ができますし、まずはそこで面接感覚を掴むのは今後の自信にも繋がるので、私もやっていました。
        本命の競争率高い仕事に関しても、書類が通過しているのであれば要件は満たしているしレジュメの書き方も間違っていないという事ですよね。書類通過連絡の返信に、Ryotaさんが最初に仰っていた「業務提案書、研究計画書」など送っておくのは良いと私も思います!

        あと、これは私が個人的に経験して感じた事ではあるのですが、レジュメやカバーレターで「英語がビジネスレベルでコミュニケート出来る、Fluentである」といったことはわざわざ書かないほうが良いかなという印象を受けました。日英両言語を使う仕事ならまた話は違いますが、完全にネイティブに混ざって仕事をするという職種においては英語ができる事は大前提なので、逆に「英語はこのレベルできます」という言及そのものが採用者に不安感を与えるケースもあるのではないかと。TOEFL93点取得されていますし、コミュニケーションは全く問題なく出来ると採用担当者も実際に面接すればわかるはずですから。

        ネイティブと混ざって競合するのはシビアではありますが、その分、自分の今持っているスキルと経験で勝負できる(日本的な気遣いとか根性論は必要とされない)のはある意味アメリカ就活の醍醐味だと思います。また何か疑問や進捗などあればぜひお知らせ下さい!私も勉強になります。

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