海外からの日本の楽しみ方(温泉旅館 #1)

今回の一時帰国での目玉はまさに湯布院での2泊にわたる温泉旅行。一足先に渡日していた私は東京で夫と待ち受けてから九州へ。レンタカーを借りて北九州空港から湯布院へのドライブを楽しみます。とにかくミシガンは平坦な土地ばかりなので、日頃山を見るという事がありません。ニューヨークでもマンハッタンではもちろん山などないので、毎回帰国すると日本の山々の豊かさに感激します。

まずは湯布院の宿に到着する前に別府に立ち寄り、血の池地獄を見学。密度の濃い緑に囲まれた赤い温泉は何とも神秘的。

その後別府の街を横目に湯布院へと向かいますが、街のあちこちに湯気が立っているのが何とも情緒豊かです。

一泊目は「夢想園」というホテルへ。車で入り口に入るなり女性の仲居さん達が迎えてくれてテキパキと車から荷物を降ろしてくれます。大きめスーツケースが二つもあるので「自分でやります!」と必死に言うもスーツケースを引きずらずに持ち上げていくという。何と言う事だ…。

2階の客室に入ると、窓から由布岳や他の山々、のどかな町並み等が見えて、何とも素敵。

夕食前に露天風呂に入ると湯布院の山々が見え、露天風呂も広々としてとても気持ち良い。お風呂の周りに植えられた紅葉も美しく、これだけの手入れをするのにどれくらいの手間がかかるのだろう…。部屋から露天風呂や食堂へ行くまでの道のりもとても素敵で、無駄に散策したくなります。

食事処に到着すると、食前酒として梅酒を出してくれました。メインは大分産の牛サーロインで、その前のお刺身もとても新鮮。本当に九州は自然と食材が豊かで感動します。

満腹になって客室に戻ると綺麗に布団が敷かれていていつでも眠りなさい、と。これ以上のリゾートが他の世界にあるだろうか?スペインのパラドールだって食事も客室も最高だが露天風呂は無い…と考えると、日本の温泉旅館は世界最強のリゾートではないかと思います。

また、この夢想園は内装が全体的に大正・昭和レトロな雰囲気で統一されていて、客室内に置かれている小物も可愛らしく、そうした細かい気遣いのようなものもポイントになっているのかなと思います。

食事処の前、ライトアップされた紅葉

夢想園は日帰り湯を利用したことのある友人が「露天風呂の景色が素晴らしい」とおすすめしてくれた所ですが、泊まりでも凄く良い所でした。次は、湯布院に住んだことのある姉がイチオシしてくれた宿へと移ります。

夢想園:https://www.musouen.co.jp

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