現在私がボランティアしている語学学校 (Michigan Language Center=MLC)で、在米日本人向けの無料英会話イベントが10月11日よりスタートしました(イベント告知の記事はこちら)。11月1日(金)までの毎週金曜、4週間にわたるこのイベントも第2週目を終了したので、このイベントの企画段階から当日までを振り返ります。

イベント発案の経緯
MLCでは日本の方々も英語を学んでいます。私自身がこの学校を選んだのはコスパ・授業・スタッフの質がどれも優れていると判断したからですが、そこを知るまでにかなり時間がかかったり遠回りしてしまう人も多いのではと感じていました。特にアナーバーに来ている日本人の多くは滞在期間が限られており(大体1.5〜3年)、短期間のうちで英語を本気で習得したい場合はあまりグズグズ悩んでいる暇もないと思います。
私自身もMLCに通うまで少し時間がかかったと感じていますが、その理由の一つは気軽に試せるオリエンテーションやお試し授業などの機会がMLCで提供されていないことでした。雰囲気だけをまずは知りたいのにいきなりレベルチェックテストを受けると、もう「入らなくちゃ」的な雰囲気になるのでは?と思って足踏みしてしまったり(実際にはMLCでそんな事にはなりませんが)。
そういうわけで、この学校のCEOに日本人向けマーケティングの機会について意見を求められた時、私自身の語学学校決めの経緯と、オリエンやトライアル授業の機会を提供する事のメリットについて説明しました。CEOは「それは良いアイデアだからすぐに企画し始めよう!」ということになり、あれよあれよと言う間にこの「MLC無料英会話クラブ」案が出来上がったわけです。
スタッフ達の普段とのギャップ
この企画で個人的に最も面白かったのは、MLCの生徒としてではなくスタッフの一員としてこの学校のCEO、スタッフ、英語教師と企画を練る経験ができた事でした。彼らが普段生徒に見せる顔とはまた別の面が見れて、生徒としても在籍していた私にはその辺の「ギャップ」がなかなか面白いものでした。
特にCEOは生徒達の前では「ディズニー映画の声優か」というくらい綺麗な英語を話してくれますが、ミーティングに入った途端アメリカの普通のにいちゃんっぽい話し方になってギャップが面白すぎでした。私としては何言っているか分からず聞き返さなくてはならないことも度々でしたが、実際にアメリカで働き始めたらこんなどころじゃないので良いトレーニングになります。
企画段階から分かる講師のプロフェッショナリズム

イベント遂行の細かい部分については私が基本的にカバーしますが、イベント当日のアクティビティや教える内容については、当日担当してくれるネイティブ講師を中心に内容を纏めてもらいました。第一回目イベント(10月11日)では女性の英語講師が担当してくれることになりましたが、アナーバーに住む日本人の方々がどのような事を学びたいのかを踏まえ、本当に様々な提案をしてくれました。逆に言ってしまえば、無料イベントなのだから適当にこなしても全く問題ないものを、ここまでプロフェッショナルに詰めてくれることに感動しました。
次回は当日のイベントについても紹介します。なお、10/25(金)、11/1(金)のイベントに興味があれば今からでも参加可能ですので、ご連絡下さい(Email: join@englishclasses.com)。