最終試験:スピーチ発表 (1)

前回2回の記事に分けて紹介した 「Speaking & Listening 授業」の最終試験は、これまで教材として聞いていたストーリーテリングを参考に今度は生徒たちが各自発表するというものでした。この試験が授業評価の8割を占めるとのこと。なお、トップ写真が教材に利用したストーリーテリング “The Moth” のサイトトップページです。

まず授業中に、私たちがどのようなテーマで発表したいかクラス内でアイデアを出し合いました。教材にしてきたストーリーテリングは話者の体験に基づいた話なので、最終試験の発表も私たち生徒の個人体験をもとに語ります。クラスで出たアイデアの中で投票をし、結果 “Overcoming Obstacles” というテーマに決まりました。…というわけで生徒全員が、障壁を乗り越えた体験について自分のエピソードを選び、発表することになります。

最終発表の前々回の授業で、このテーマをもとに各自生徒が自分の案を持ってきて、グループで自分のストーリーをごく簡単に説明しました。その際にグループ内の生徒がこちらの話が良かった、といった事をフィードバックし、最終的に自分がどの体験談を発表するかを決めます。

そして最終発表の直前の授業では、すでにどのようなストーリーを話すのかは各自決めたので、クラスメイトとペアを組んで実際に自分の話を披露します。話を聞く生徒はストップウォッチで計ってあげて、その後にフィードバックをしました。私は韓国出身の女性とペアを組みました。実際に計ってもらうと、自分がとんでもなく早口で喋っていることに気付きます。もう10分近く喋っちゃった?!と思ったらまだ5分もいってなかったり。またお互いにフィードバックし合いましたが、どの部分が面白かった、ここの部分についてもう少し詳しく話した方が良いなど、とても的確な感想やアドバイスをもらえました。この練習&フィードバックをもとに、それぞれ最終発表に備えます。

次回は、本番のスピーチ発表と先生からの評価についてです。

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